株式会社バンビの
「39カード~ありがとうで世界を平等に~」の取り組みは、
大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラム/共創チャレンジに登録されています。

企業の感謝がカタチとなり、障がいをお持ちの方のお給料につながるプロジェクトです。

作業所で働く当事者の方の賃金が健常者に比べて低い、通称「月給一万円問題」という社会課題解決のために活動しております。

39カードとは、共感頂いた皆様のオリジナルカードに、心をこめて感謝を手書きすることで、 受け取ったお客様の喜びが、直接、当事者の方々の月給に反映され「月給一万円問題」の改善に繋がる仕組みです。

企業や働く人々のサービスや商品価値に「福祉のぬくもり」という付加価値を添えることができ、顧客満足の向上に貢献します。

39カードについて

社会課題の「実態」とは

作業所で働く方々の平均月給は1万円程度、時給にして200円で「月給一万円問題」と呼ばれております。この課題は数十年問題視されつつも改善されることはありませんでした。この格差をなくすために大阪、東淀川から生まれた感謝とぬくもりが届くカードが39カードなのです。
2023.9 大阪万博共創チャレンジ活動開始
2023.11 取り組みが毎日新聞社の
紙面および電子版に掲載

賃金の改善を目指す

「39 カード」とは

感謝とぬくもりが届く
「福祉のぬくもり」で企業活動の顧客満足と社会問題の解決を両立するメッセージカードです。企業様の名刺・ショップカードの代わりとしてご活用頂きます。カードの裏面には当事者から手書きで心を込めたメッセージを代筆します。

39カードが
「導入」される理由

「社会貢献」+「顧客満足」 への取り組みをもっと手軽に
既存の名刺やショップカードを39カードに置き換えるだけで手軽に始められる点が好評です。
ぬくもりが顧客の心に直接届く手書きメッセージで社会貢献の実践する企業としてアピールできます。
手書きする作業をアウトソーシング。
従業員の方は本業の顧客サービスに集中することができます。

〜SDGsとの繋がり〜

SDGsとの関わり

「働きがいも経済成長も」
「人や国の不平等をなくそう」
「パートナーシップで目標を達成しよう」

新聞掲載情報

2023年11月10日(金)
毎日新聞朝刊に、39カードの取り組みが掲載されました!
月給1万円問題の改善に向けてSNS等を通して情報発信しておりましたが、新聞に掲載された事で全国、老若男女問わず知っていただける機会ができた事はとても光栄な事です。

本掲載記事をきっかけに、月給1万円問題の周知と、心を込めた手書きのぬくもりがある39カードをさらに広めていきたいと思います!引き続き、2025年大阪・関西万博「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向かっていきたいと思います!

【取材・講演に関する
お問い合わせ先】

株式会社バンビ(広報 端 遥夏)

〒557-0013
大阪府大阪市東淀川区豊里4-14-6

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